まちづくり

 まちづくりとは、建物や道路といったハード面や、歴史文化などのソフト面を、保護・改善する事によって、さらに住みやすいまちとする活動全般を示します。
 衰退した地域の復興を目指す再生活動は、本来は「地域おこし」や「まちおこし」ですが、都市開発あるいは地域社会の活性化など、論じる人によって、様々な文脈で使われているのがまちづくりという言葉です。

社会資本

 社会資本とは、企業や個人の経済活動が円滑に進められるために作られる基盤です。道路、学校、公演、病院などがあります。社会資本が整備されていなければ、暮らしやすいまちとはいえません。

ノーマライゼーション

 ノーマライゼーションとは、障害者を特別視するのではなく、一般社会の中で普通の生活が送れるような条件を整えるべきであり、共に生きる社会であるべきという考え方です。
 すべての人が安心して暮らすためには、障害のある人もない人も、ともに普通の生活を送ることができるノーマライゼーションの考え方が求められます。

ユニバーサルデザイン

 ユニバーサルデザインという概念はしばしばバリアフリーと比較されます。バリアフリーは、障害によりもたらされるバリア(障壁)に対処する考え方です。一方で、ユニバーサルデザインはあらかじめ、障害の有無、年齢、性別、人種などにかかわらず多様な人々が利用しやすいよう都市や生活環境をデザインする考え方です。

ワーカーズ・コレクティブ

 ワーカーズ・コレクティブとは、企業に雇われるのではなく、仲間で資金と労働力を持ち寄り、参加者全員が経営者として働く新しい働き方です。
 こうした働き方は、地域社会活性化の担い手として期待されています。

クオリティ・オブ・ライフ

 クオリティ・オブ・ライフとは、日本語では様々な定義がなされています。概して「生活の質」と訳されます。ある人が、どれだけ人間らしい生活を送り、幸福感を抱いているかを尺度して捉える概念です。
 昨今のまちづくりのあり方には、量より質に転換し、精神や生存の価値を尊重するクオリティ・オブ・ライフの考え方があります。

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